【淹れ方について】3人分
湯温60〜70度のお湯を急須に移して、さらに茶わんに注ぎ、40度〜60度に冷まします。急須に茶葉を大さじ山盛り2杯10g入れます。
お茶わんのお湯を急須に入れ、ふたをせずに茶葉の動きを眺めます。
うす緑色に変化した1〜2分後が出し頃です。
濃さが均一になるように回し注ぎます。
※2煎目はお湯の温度を上げて、待つ時間を短くします。
※3煎目も十分においしく飲んでいただけます。
荒茶：玉露
原材料名：茶、調味料(アミノ酸等)、重曹、カテキン
内容量：100g
茶期：一番茶
味の強さ：旨み7★★★★★★★
：渋み−
：コク6★★★★★★
：清涼−
賞味期限：未開封・300日(詳細はパッケージに記載)
保存方法：高温・多湿をさけ 移り香にご注意ください
製造者：株式会社清泉園本店　〒610-0231京都府綴喜郡宇治田原町立川川久保13

当店折物部門人気No.1の商品です。

【かりがねについて】
茶の若枝や新芽の茎、葉の葉脈の部分を多く含んだお茶を折物(茎茶)と言います。芽の部分や粉になった物などと同様に"出物"と呼ばれ、玉露や煎茶の製造時に選り分けられる部分ですが、葉の茶とはまた違った味わいを持つお茶です。京都では折物(茎茶)のことを「雁が音」(かりがね)や「白折」(しらおれ)とも呼び、特に玉露雁が音(白折)は、宇治田原産のものが最高級とされています。
茎では葉のように旨味成分を渋み成分に変化させる光合成が盛んに行われないため、『旨味は葉の部分より多く残ります』。さらに、香ばしさの香り成分や甘い花のような香り成分も豊富に含まれており、茎茶の特長を十分にお楽しみいただけます。

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